売却

売却するタイミングは見計らって

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今週も新型コロナウイルス感染問題が止まりません。

日本では諸外国と比べて、死者数が少ないのは、
医療体制がそれなりに整備されてきたことと、
日本人の防衛意識が高いからでしょうか。

それに引き換え、日本の住宅問題は、
諸外国と比べて、政策や体制が
格段に劣るのはなぜでしょうか。

不動産流通の近代化に尽力する
著名な不動産会社の社長がブログに、
このような投稿がございました。

(概要)

2019年に生まれた人は約86万人。
他方、亡くなられた方が約137万人。
1年間でざっと51万人が減りました。
これは、中野区と台東区の人が
全員いなくなったのと同じです。

しかし、同じくその1年間に建った
新築住宅は約90万戸・・・そりゃ余るわ。
あいも変わらず新築を立て続け、
空き家問題を深刻化した。

–高橋正典「価値組日記
 https://ameblo.jp/b-style-ceo/」より–

この記事では、
今回の新型コロナウイルス感染問題による
大恐慌により新築着工戸数が減り、
時代の変わり目になると推察されております。

先月からのイベントなどの自粛、
今月からの学校閉鎖要請などから、
日本中が自粛ムードいっぱいになり、
その余波で、
倒産、解雇、収入減少、資産の目減りなど、
日本経済は大打撃を受けました。

相変わらず、
抽象的な言葉だけの安倍総理の会見。
間髪を入れずと仰ってますが、
抽象的な言葉そのものが間髪ではないか。

今後の不動産市場は、
短期的には、
日本経済の低迷による需要の数と力の減退、
長期的には、
人口減少と無策の政治による低迷。

買う方にとっては、
今までにないほどの買い時ですが、
売る方にとっては、
今回の新型コロナウイルス感染問題による
自粛明け(せめて学校再開)までは、
売却を見合わせた方がいいと思います。

そして、長期的には下落トレンドですから、
自粛明け早々にも売却されるのが
ベストのタイミングになるでしょうか。

余談ですが、
今年の東京五輪はどうなるのでしょうか。

中止?無観客?延期?強行?

もし延期になった場合、
選手村跡地の新築マンションはどうなるのか。

単純に引渡しも延期になるのでしょうが、
2年、3年後、個人的にも社会的にも、
どうなっているのか不透明な状況で、
よく買うことができるものだと感心。

4月から自粛が小康状態になることを期待しております。