不動産業界

不動産市場の変革とこれからの住まい方

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不動産市場の変革とこれからの住まい方

週刊誌、経済誌では定期的に不動産に関する特集記事が掲載されます。そのなかで、AERA02月24日号に掲載された特集記事は新しい切り口で分析されております。

1)販売日数が示す真の価値、価格じゃ見えないマンションの裏側~マンションの価格上昇が止まらない。一方で販売が低調とのデータも公表されている。売れないのに上がるカラクリと、隠された本当の価値を独自データで読み解く。~

この記事では、新築マンションの販売にかかった日数を割り出し、人気のある地域、そうでない地域を分け、どのような地域に資産価値があるのか、今の購入層の動向を分析しています。

2)ブラックボックス、AIが見える化。不動産テックが業界を変革する。~業者から相場はこんなもんですと言われたら黙るしかない。不動産取引のそんな不透明さをAIが過去のものにしつつある。~

この記事では、不動産業者の経験や感覚に左右されていた不動産価格を見える化されていく状況を紹介しています。不動産のプロと消費者の情報格差により業者が利益を得てきた(消費者が貪られていた)現状を打破することができるのか。売主の事情や気持ちなどからどこまで有益かを分析しています。

3)家余りをフル活用する。老後に備え家を買うに縛られない生き方。~賃貸に住んでいると老後働けなくなったときが心配。借金をしてまで高い家を買う大きな動機だが、取り越し苦労かもしれない。日本中で家が余っている。その持ち家、いま本当に必要ですか。~

この記事では、人口減少、高齢化時代にも係らず新築が大量に供給され空き家が増え続けるなか、地方の不動産を1万円とか数十万円という手ごろな価格で手に入れて住み替えた事例を紹介し、住み方、暮らし方を提案している。さらに、中古住宅の流通のあり方と住宅事情の問題点を分析しています。

以上、3つの記事で特集が組まれています。

これから不動産を買う方は1番の記事、これから不動産を売る方は2番の記事、住み替えや地方移住を考えている方や家を買うことそのものを考えている方は3番の記事がとても参考になると思います。

一度お手に取って、これからの住み方、暮らし方を考えてみてはいかがでしょうか。