社会経済

老後生活での住み替えのために

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子どもが巣立ち、夫婦二人(一人暮らしも)で戸建ては広くて使いづらい、そこで、ライフスタイルに合わせて住み替えを検討、実行される方が増えております。 住み替え先はマンション、利便性が高い地域が選ばれるケースが多くなります。いくつかのパターンを列記してみました。 1.駅近くのマンション 年金支給年齢が繰り下げられ、60歳代、70歳代になっても働いていくことが予想されるため、通勤に便利な駅近くのマンション。将来、働くことがなくなっても、駅近くなら便利だし、施設に移るにしても売りやすい、資産価値も維持されやすい。 2.シニア向けマンション マンションとしての独立性を保ちながら、医療や介護などの健康支援、食事やコンシェルジュのサービス、娯楽施設なども充実して、同年代の人達が暮らすためコミュニティも形成しやすい。分譲マンションタイプのため、将来売却もしやすい。 3.コンパクトマンション すでに築いているコミュニティなどの交流関係から離れがたく、しかし、戸建ての維持管理が大変なため、自宅から近くのマンションへと住み替え。戸建ての自宅は売却の選択もあるが、子どもの住まいとして提供することにより親子の近居が実現し、双方向の生活支援が可能となる。 4.セカンドハウス(田舎暮らし) 現在の自宅は維持しつつ、もしくは、駅近くのマンションへ住み替えをし、さらに、田舎・地方・地元・リゾート地などにセカンドハウスを購入して、二つの自宅を行き来する生活を実現。体が動く間は、日常生活や仕事をこなしながら、趣味も膨らまして充実した老後生活。 — この他に、高齢者住宅、実家へ戻る、子供との二世帯居住(自宅を売却して子供世帯の方へ住み替え)などの選択もあります。 この住み替えで肝となるのは、ライフスタイルに合わせて住まいを変えていくこと、住み替えを実現するために売りやすい自宅にしておくことです。 これから、家余りが加速すると、売却しづらくなりますが、売りやすい不動産であれば住み替えやすい状況になっていくことでもあります。 足かせになるのか、スムーズに進むのか、不動産選びが大切になります。